なぜパケ詰まりが起こるのか(後編):「コロナ禍の変化」と「3キャリアの5G整備計画」から探る

5G向けSub-6帯は周波数が100MHz幅以上と広く高速・大容量だが、4Gからの転用周波数帯も少ないわけではない。需要に合わせて整備し、束ねて運用することも考えられる。将来、利用者のスマホが5G中心になれば転用できる周波数帯も増やしやすくなる