実は”史上初”を多数実現 MediaTekのハイエンドスマホ向け「Dimensity 9200」はどんなプロセッサ?

売上ベースで見ると、スマートフォン/フィーチャーフォン向けのプロセッサが約半分を占め、タブレット、ネットワーク機器やIoT機器向けのプロセッサが4割弱、それに成長領域であるパワーICが加わるような構図となっている。出荷量ベースにおけるトップシェア領域が多いことも特徴だ。特にTV向けのプロセッサでは、シェアの60%を超えているとのことだ