対応バンドを増やすとスマホの価格はどうなる? 総務省の会合がMVNOと端末メーカーからのヒアリングを実施 そこでMVNO委員会は対応バンドに関するガイドラインの策定した上で、その要件を満たした端末にマークを表示することを提案する。これを実現できれば、回線だけを乗り換える際の「心理的なスイッチングコスト」を低下でき、中古端末事業者も取り扱いやすくなることは確かだが、そのコスト増を端末代金に転嫁するとなると意見が分かれそうでもある(総務省への提出資料より、PDF形式) 記事に戻る SpecialPR 井上翔,ITmedia