当時は“世界最先端”だった――日本の「ケータイアプリ」の歴史を開発目線で振り返る

DoJaプロファイルの課題を解消すべく、ドコモは2008年冬モデルからiアプリのプロファイルを「Star」に一新しました。iウィジェット専用アプリ(ミニアプリ)を除き、Starプロファイルではアプリ本体とScratchPadの容量を合算で計算するようになり、最終バージョンである「Star-2.0」では最大1万240KB(10MB)のアプリを作れるようになりました(出典:NTTドコモ、PDF形式)