5Gのエリア整備の苦労は? KDDIが「鉄道路線5G化」に関する取り組みを説明

高周波数帯で通信する場合、盲点になりやすいのが「雨」。雨が降るだけで速度が大きく変わることがあるのだ。高周波数の電波は透過しにくいがゆえに、雨(水分)も通信の邪魔になってしまう