MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ定着するのか? 直近の動向を整理する

総務省の有識者会議「接続料の算定に関する研究会」第27回会合資料より。多くのMVNOの場合、データ通信はMNOに接続する機器を自ら持つため「接続」、音声通話は機器を持たないので「卸役務」での契約となり、料金が決まる仕組みも違っている