ビジョンなき“携帯料金値下げ”は「サービス品質」と「国際競争力」の低下をもたらす

ドコモの2020年度第1四半期決算説明会資料より。法改正の影響で2019年度は減収減益の決算となったことから、いっそうコスト効率化に取り組むとしているが、それは次世代の研究開発に割くコストも減らすことにつながってくる