「ドローン無線中継システム」で災害時のエリア復旧や遭難者特定を ソフトバンクがデモを披露

ドローンは運搬、設置が容易で、現場に到着後、1時間程度で運用を開始できるという。地上からの給電で24時間運用が可能で、約1週間の連続運用を目標としている。性能は気球の場合と基本的に同じで、20MHzの帯域幅を使ってLTEで運用する場合、データ通信速度の理論値は最大150Mbpsで音声接続は2000ユーザーの同時接続が可能