5Gに向けて“協創”――ドコモがパートナー企業との取り組みを紹介

大画面のミラーディスプレイ上に、3D映像でバーチャル警備員が表示されるセコムの「バーチャル警備システム」。マイクや音声認識機能、顔認証機能を活用し、「監視」「受付」といった業務を代替できるという。カメラやマイク、モーションセンサーで取得した情報は、5G通信によって遠隔監視センターに送られる。緊急事態が発生した場合は、監視先の警備員がすぐに駆けつけて対応することも可能だ