5Gに向けて“協創”――ドコモがパートナー企業との取り組みを紹介

遠隔監視による「無人ロボットトラクター」の自動走行(レベル3)の実証実験。5Gを用いることによって、レベル3での自動走行に必要な高精細カメラ映像をリアルタイムで伝送することに成功した。今後は5Gに加え、数cmの精度を持つといわれる「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」、NTTグループの持つAI、IoTの最新技術を用いて世界トップレベルのスマート農業の実現を目指すという