データ通信やテザリングができない――au回線のMVNOサービスで起きている問題

ドコモの回線では1500バイトのパケットにユーザー識別のGTPヘッダを付けてもデータが通るが、au回線ではGTPヘッダを含めて1500バイトしか通らないので、パケットが分割される。端末に届く前にパケットの分割・組み立てが必要となるため、スループットに影響しているように見えるという