“ガラケー”ではなく“ガラホ”もちょっと違う、新しい携帯電話です――シャープが「AQUOS K」を開発した理由

AQUOS Kには「データ通信制限」という設定メニューがあり、アプリ単位でモバイルデータ通信を使う/使わないかを選択することができる(写真=左)。アプリによってはWi-Fi環境化だけで使うように設定でき、通信量を抑えてAQUOS Kを運用できる。なお、Wi-Fiのみ使うように設定している場合、Wi-Fiの電波が切れたときには、モバイル通信を開始するかどうかを選択するポップアップが出現する。データ通信制限の「通知設定」では、それらの通知を表示する/しないを設定することもできる(写真=右)。通知するように設定しておけば、知らぬ間に通信が切り替わる心配もない