京セラコンセプトモデルに見る「曲がるディスプレイの価値」

スレートタイプの両面ディスプレイ搭載スマートフォンを2つに折ってクラムシェルタイプになるコンセプトモデル(写真=左)。 腕に巻くデバイスは、腕に装着する場合は大きく見えるかもしれないが、これは、伸ばしたときにスマートフォンと同じ操作性を実現するサイズを重視したためだ(写真=右)