“ワンタッチ”と周辺機器でスマートフォンの楽しさを広げるソニー

Timeshift burstでは連写機能を使ってシャッターを切った瞬間から前後のショットを複数用意し、好きなものを選択できる。人物の集合写真で目をつぶったカットを避けたり、動く被写体のベストショットを選ぶことが可能だ。また、Timeshift burstでは、すべての瞬間の画像を常に記録しており、選ばなかったショットについても後から抽出が可能だ(写真=左)。AR effectは、実際の風景にさまざまなバーチャルの生物や物体を表示して、実際に動かすことが可能なツールだ(写真=中央)。写真共有サービスのPlayMemoriesは、提供地域を拡大した。これまで日本、北米、欧州の一部地域での提供だったが、今後は世界展開を視野にサービスを拡充していく(写真=右)