使いやすい新UI&抜群の省エネ性 スマホの未来を先取りした「AQUOS PHONE Xx SoftBank 106SH」徹底レビュー

「いきなり予測変換」のおかげで、何も入力していないのに「こんばんは」や「お疲れさま」といった変換候補が表示されている。このままタッチして文章を作っていってもいい(写真=左)。ダイヤルキーを左右にフリックすると今度はQWERTYキーに切り替え。キーボードの切り替えは、フリックする場所を間違うと文字の入力になってしまうので注意。端から端までスーッとフリックすると切り替えやすい(写真=中央)。「電池」を「電ち」と手書きで入力したが、変換候補には「電池」がちゃんとある。画数が多い漢字は誤変換されやすいので、そんなときはあえて「かな混じり」で入力したほうがいいかもしれない(写真=右)