第5回 iWnn、ATOK、POBox Touch、Simeji――Androidの日本語入力システムを比較する

フリックの感度も調節できる。iWnnはバーを用いる(写真=左端)。こちらはSimejiのフリックのプレビュー(写真=左中)。001HTとHTC AriaのiWnnはフリック入力に対応していない(写真=右中)。ATOKのジェスチャー入力はフリックする方向が他の入力システムと異なる。ジェスチャーガイドの下にある濁点に触れてからフリックすれば、濁点付きの文字もフリックで入力できる(写真=右端)