写真で解説する「G'zOne TYPE-X」

16方位を測位する電子コンパス「EARTH COMPASS」は、表示した方角にある実在の山や自然、都市などの名称と距離を表す「LAYER COMPASS」に進化。対象物を世界、日本といった分類でレイヤーを分けて表示できる(写真=左端)。内蔵の温度センサーを用いた現在の温度と35年前の温度を表示できる「THERMOMETER」。新たに「TEMPERATURE TRIP」モードが追加され、現在の温度に近い平均気温を持つ世界各地の場所を地図で表示してくれる(写真=左中)。GPSを利用して実際に訪れた場所と日時、温度を記録できる「TRIP MEMORY」。CA002の「EARTH LOCATOR」を統合し、記録した場所をバーティカルビューでも表示できるようになった。「VERTICAL TRIP」の高度表示にもリアルな写真が使われている(写真=右中、右端)