試作機から金を抽出、携帯へ再利用――ソニー・エリクソンの“資源循環プロセス”とは

資源循環プロセスは2009年1月に開始し、ソニー・エリクソンとソニーで分担している(写真=左)。付属品と携帯電話本体は分別して廃棄するようになった(写真=中)。使用済みの試作機約5000台が占める体積は約1立方メートルとなる(写真=右)