らくらくホンは日本のシニア層が作ったブランド――ドコモが感じる“自信”と“責務”

現在のらくらくホンは、「プレミアム」「スタンダード」「シンプル」「スタンダード」の4つのラインアップに分類される(写真=左)。初代らくらくホン「P601es」の発売から10年、らくらくホンシリーズの累計販売台数は1500万台を突破した(写真=中)。らくらくホンシリーズは、ドコモの販売ランキングで必ず10位以内に入るという人気端末となった(写真=右)