特徴機能をさらに強化し、市場に活気を取り戻す──シャープ 大畠氏

2008年度は約5000万台あった国内の携帯電話市場は、新販売方式の影響などにともなって3500万台まで一気に冷え込んだ。またユーザーの嗜好はハイエンド中心からミドルレンジに移りつつある。シャープはユーザーがどんな端末を望んでいるのかに注視しながら端末を開発していく考え