第1回 軽くて持ちやすく、キー入力しやすい機種はどれ?――KCP+端末

T001のキーはわずかにウェーブがかかっており、押しやすさは問題ない(写真=左端)。CA001は、革や籐などの編み込みパターンをモチーフにしたキーを採用。各キーが縦と横で交互に突起しておりキー面積も大きいので、快適に押せる(写真=左中)。SH001はダイヤルキーがマットな質感になっている。キーの大きさは十分だが、ほぼフラットな形状。ソフトバンクのSH端末でもおなじみの「アークリッジスリムキー」などを採用してくれると押しやすかったと思う(写真=右中)。P001のダイヤルキーは、わずかに突起している数字そのものを押すという珍しいデザイン。クリック感が弱く、もう少し突起が欲しかった(写真=右端)