“シャープならでは”のコンバージェンスでケータイに新たな価値を――シャープ 松本副社長

ユビキタス端末市場は拡大しており、2008年には携帯電話だけで12億台強、PNDやゲーム機なども合わせると16億台の市場になるという。「2010年になるとこの市場が24億台規模になるなどユビキタス端末が広がっている。その意味では2008年を真のユビキタス社会の実現に向けた元年と位置付けており、当社もデバイスに加えて携帯端末事業を拡大しようと取り組んでいる」(松本氏)