“業界最多”の10機種45色で展開──2008年夏モデルに見るシャープの強み

1999年から2001年は液晶・カメラ文化の創出と“ケータイのスタンダード”を生み出した時期。ディスプレイのカラー化やカメラの搭載を進め、「TFTカラー液晶」「カメラ」「折りたたみ」という、現在の日本の携帯電話のもっとも一般的なスペックを確立した