ドコモのHSDPA網は14Mbpsに対応済み──スーパー3G、4Gの研究開発も順調

ドコモは4G(IMT-Advanced)の実現に必要なさまざまな提案を行っている。それらの中には、100MHz以上の周波数を利用すべきこと、帯域幅はスケーラブルなモノにする必要があること、技術はスーパー3Gをベースに、それよりもさらに高性能なものでなくてはならないことなど、多岐に渡る。それらを実現するための具体的な技術も提案している