ドコモのHSDPA網は14Mbpsに対応済み──スーパー3G、4Gの研究開発も順調

4Gでは、スーパー3Gよりも広い周波数帯域を使って高速移動時100Mbps、低速移動時1Gbpsのピークデータ転送速度を実現する。2007年に開催されたWRC-07で、4Gで利用すべき周波数帯の方針が決まったことから、各国で具体的な検討が始まっている。3GPPでも、Study Itemとして研究を行っている