ドコモのスーパー3Gに見た「モバイルの近未来」

左:実効速度の測定画面。移動時の環境によって、100Mbps〜240Mbps程度のスループットがでる。最大7.2Mbpsの現在のHSDPA環境とは、文字通り“ケタ違い”のスピードだ。これでビット単価は現状よりも安くなる中央:無線アクセス部分の遅延を測定している画面。「time」が11〜20ミリ秒前後であることに注目。電波状況が不安定になると遅延が大きくなるが、おおむね高速な接続を維持している右:ビデオ通信と映像ストリーミング、リアルタイム対戦ゲームのモニター画面。ディスプレイは3画面しかないが、映像ストリーミングはHD動画で6つ配信されている