「ハタハタ」に「スクルド」、名前も中身も個性的なW-SIM開発環境

i.MX31(ARM11)を搭載し、W-SIMスロットを持つPHS端末開発用のリファレンスボード「Skuld」(左、中央)。PNDや小型のマルチメディアデバイスを想定したデモを行っていた。「Armadillo-500」(右)はSkuldと同じi.MX31を搭載するCPUモジュール。展示品は、DDを使いW-SIMによる通信機能を持たせた一点モノ