写真で解説する「INFOBAR 2」

ディスプレイはワイドQVGA(240×400ピクセル)表示対応の2.6インチ有機EL。MEDIA SKINに続いて2機種目の採用となった。MEDIA SKINの有機ELパネルより進化したものを採用したとし、30%ほど輝度が上がっている。そのほかRGB色空間スケーリングや彩度制御、コントラスト制御を行う“画質補正エンジン”と照度センサーを搭載(受話スピーカー右にあるクリア樹脂のパーツ部分にセンサーを搭載)。あらゆる視環境に応じて画質を自動調整する機能を備える(左)。ダイヤルキーはau端末に準じた配列だが、かなりサイズの大きいフレームレスキーを採用。ほかのキーより小さく、詰まった場所にあるので操作しにくいと予想されたクリアキーも、全体的になだらかな山型に配置してあるためか、それほど違和感なく操作できた(右)