“孫の声が聞き取りやすい”その秘密とは――簡単ケータイ「A5528K」が目指したもの

「通話」「切」「電話帳」「発歴」「着歴」など、なるべくアイコンを使わず文字で表現。着信時、サブディスプレイでも「電話です」「メールを受信しました」など文字で知らせる。発話・終話キーは色分けされている。「文字に色をつけただけだと、コントラスト差が小さくてわかりにくいんです。キー自体に色を付けることで、一目見てわかるようになっています」(光永氏)。発話キーは、電話の着信時には光って知らせる