ソフトバンクモバイルのCF型HSDPA対応データ通信カード「C01SI」の実力

C01SIとD01NXでは、スロットから飛び出すエクステンド部の厚さがカタログスペックで2.9ミリの違いがあり、並べてみるとこんな感じ。特に不便を感じることはなさそうだ。右はレノボの「Thinkpad T43」に装着した所。出っ張りはCF通信カードとして平均的といったところ。手前の円形のインジケータでは通信方式(待ち受け、パケット、回線交換)が、奥の長方形のインジケータでは電波状態が確認できる。なおW-CDMAとHSDPAの違いはカード単体では確認できない