写真で解説する「らくらくホンIV」

FOMAらくらくホンIIIより約1.9ミリ薄い、厚さ17.6ミリを実現。左側面は上下スクロールや音量の調整を行う[+]/[−]キーと角形イヤフォン端子を実装。この[+]/[−]キーは、前機種のFOMAらくらくホンIIIでは漢字の[大]/[小]表記だったが、改められたようだ。漢字表記も味があってよかったが、テレビ用リモコンの音量キーなども+/−で表記するものが多いうえ、縦向きでも横向きでも判別できるため、アイコンとしての視認性が向上したといえる(左)。本体右側面は本機の軸の機能となる[音声読み上げ]キーとmicroSDスロットがある