ワンセグに求められるのは「規模」と「独自性」――KDDIとテレビ朝日の共同検証

これまでの放送と違い、データ放送やモバイルサイトでは告知バナーやリンクの露出時間を増やすことができ、誘導効率が大幅に上がる(左)。これからのワンセグの課題は、対応端末の普及と視聴機会を増やすコンテンツ作り(中央)。EZチャンネルなど、動画配信サービスはワンセグ放送との親和性が高く、組み合わせたときの効果が高い(右)