専用音楽プレーヤーに負けない使い勝手──“意地”の音楽ケータイ「910T」を試す(前編)

USBケーブルでPCと接続するとこの画面が表示され、miniSDか本体メモリ、どちらに保存するかを選択できる(“常に本体へ”など、省略する設定も可能)。「YES」を選択すると転送先はminiSDカードとなり、「No」を選択すると本体メモリに転送する。常に本体メモリに曲を転送したいという場合はこの画面を省略する設定も可能(左)。「Phone Monitor」がPCへの接続を自動検出し、ランチャーメニューが起動する。音楽CDからの楽曲転送だけでなくBeatJam 2007のほかの機能も呼び出すこともできる(右)