ケータイの中身、バラして見たくありません?

シチズン時計の「エコ・ビー(Eco-Be!)」は、親指の先ほどの小さなボディのロボット(左)。主な部品は腕時計用のものを流用しており、赤外線通信で前進、後進、右折、左折といった操作ができる。2006年度ロボカップ世界大会では「ロボカップ・シチズン・エコビーリーグ」も開催される。外装はアルミの削り出しとのこと。「Sayaka」はアールエフ製の超小型カプセル内視鏡だ。飲み込むと内部のカメラユニットが回転しながら消化器官全体を撮影する(中)。カメラや赤外線センサーで留守中の侵入者や異常をオーナーに知らせてくれるテムザックの「お留守番ロボット ロボリア」(右)