“ツボ”はしっかり押さえている――ウォークマンケータイ

W31S以来、久々のスライドスタイルを採用。W31Sと比較すると閉じた状態で幅、厚みはそれぞれ1ミリと2ミリ増加しているが、高さは底部にミュージックシャトルを装備したにも関わらず1ミリ少なく、重さも136グラムから123グラムへと軽量化が図られた。ダイヤルキー部はフレームレスタイプになり1キー辺りのサイズを十分に確保。特に打ちにくいという印象は受けない