W-ZERO3もノートPCも“どこでもTV”──米国発のロケフリもどき「Slingbox」を試す

(画像=左)映像ビットレートを1.4Mbpsに指定した場合の画像。解像度が320×240ドットなのでやや緻密さに欠け、小さな文字の判別などもやや難しいが、全体的なクオリティは悪くない(画像=右)こちらは映像ビットレートを300kbpsに設定した場合の映像。こちらでは文字はほぼ完全に潰れ、動きの速い場面では背景なども大きく崩れてしまう傾向だ。とはいえWMV 9でエンコード/配信しているからか、300Kbpsという低いビットレートのわりには破綻の度合いは少なく、視聴が不可能というわけではない