カメラのクセを知って、きれいな写真を撮ろう

上野の不忍池で紅葉する木を240×400ピクセルで撮ったもの。標準撮影モードの「フルオート」で撮影すると木の枝など細かいところがモヤモヤしているが(左)、「風景」にすると、枝のあたりに明らかにシャープネスがかかるほか、空や紅葉の色もはっきりと出る(右)