次世代TRONの「T-Engine」が死しても今なお息づく「μT-Kernel」と「μITRON」

図3 同じくT-Engine設計ガイドライン Ver 1.00.01より。実際にどのくらいか? というのは構成によって変わるが、後述するように結構なメモリフットプリントを想定しているように思われる[クリックで拡大]