ステンレス鋼表面に発生する腐食の起点を特定する手法を開発

開発手法で形成した孔食の走査型電子顕微鏡写真とエネルギー分散型X線分光法による元素マップ。直径200nm程度のMnS介在物を起点として孔食が発生したことが示されている[クリックで拡大] 出所:東北大学