世界最大級256量子ビットも道半ば、国産超伝導量子コンピュータは1000量子ビットへ 富士通と理研が共同で開発した256量子ビットの超伝導量子コンピュータ(高真空を維持する密閉カバーを外した状態)。全体が極低温を維持するための希釈冷凍機を構成しており、下のステージにいくほど温度が低くなる。右下の円筒状の磁気シールド内に量子チップが収められていて、およそ−273.13℃(20mK)まで冷やされる。理研RQC-富士通連携センター内に設置[クリックで拡大] 撮影:関行宏 記事に戻る 関行宏,MONOist