元素の反応可能性をまとめたマップ公開、機械学習で有望な組み合わせを提案

第1元素をゲルマニウムとした元素反応性マップの一部。横方向が第2元素、縦方向が第3元素。青色が濃い領域の1つであるコバルト(Co)とアルミニウム(Al)の組み合わせでは、データベースには登録がないが、MLで0.9866の高反応性スコアが示され、実験で複数の新物質合成に成功した[クリックで拡大] 出所:産業技術総合研究所