Polyuseが量産コンクリート3Dプリンタを初公開 施工現場での設置はわずか5分

画像3 土木構造物の出力サンプルとPolyuse 代表取締役の大岡航氏。左側のサンプルは山形県の災害復旧工事における重力式擁壁の残存型枠の縮尺モデル。3Dプリンタの活用で工期の50%短縮、交通誘導員および型枠職人の省人化に成功した。右は広島県で施工した水路側溝。折れ曲がり部分の特殊形状を出力し、工期短縮を実現した[クリックで拡大]

画像3 土木構造物の出力サンプルとPolyuse 代表取締役の大岡航氏。左側のサンプルは山形県の災害復旧工事における重力式擁壁の残存型枠の縮尺モデル。3Dプリンタの活用で工期の50%短縮、交通誘導員および型枠職人の省人化に成功した。右は広島県で施工した水路側溝。折れ曲がり部分の特殊形状を出力し、工期短縮を実現した[クリックで拡大]