ガラスの微細構造を直接観察することに成功、密度ゆらぎの仕組みを解明

a.特徴的な電子回折パターンに対応する局所構造モデル。b.図aの領域IとIIを側面から見たもの。c、d.同一構造内での異なる周期の存在(cはFSDPのピークトップ位置、dはその裾に対応する周期)。e、b.の領域Iの構造に柱状の隙間が存在することを示すために仮想的に棒を挿入したもの[クリックで拡大] 出所:早稲田大学

a.特徴的な電子回折パターンに対応する局所構造モデル。b.図aの領域IとIIを側面から見たもの。c、d.同一構造内での異なる周期の存在(cはFSDPのピークトップ位置、dはその裾に対応する周期)。e、b.の領域Iの構造に柱状の隙間が存在することを示すために仮想的に棒を挿入したもの[クリックで拡大] 出所:早稲田大学