蛍光分子を1個ずつ検出し、究極の速度で撮像するカメラを開発

ほぼ細胞全体にわたって細胞膜を撮影した画像(左端)。接着斑の部分を順次拡大(中、右)。上段は、通常分解能の画像。下段は点描法による超解像PALM画像。見ている分子は、接着斑を構成するパキシリン。下段の右端は、すぐ左の画像を定量解析したもの。緑が島の輪郭。赤が接着斑全体の輪郭[クリックで拡大] 出所:京都大学アイセムス

ほぼ細胞全体にわたって細胞膜を撮影した画像(左端)。接着斑の部分を順次拡大(中、右)。上段は、通常分解能の画像。下段は点描法による超解像PALM画像。見ている分子は、接着斑を構成するパキシリン。下段の右端は、すぐ左の画像を定量解析したもの。緑が島の輪郭。赤が接着斑全体の輪郭[クリックで拡大] 出所:京都大学アイセムス