マイクロLED実用化へまた一歩、東芝が赤色発光強度6倍の透明蛍光体を開発

新開発の透明蛍光体。可視光下では白色の粉末だが(左)、紫外線を当てるとオレンジがかった赤色で発光する(右)。粉末入りのビンを持っているのは開発者である東芝の岩永寛規氏[クリックで拡大]

新開発の透明蛍光体。可視光下では白色の粉末だが(左)、紫外線を当てるとオレンジがかった赤色で発光する(右)。粉末入りのビンを持っているのは開発者である東芝の岩永寛規氏[クリックで拡大]