アルパカ遺伝子から、新型コロナウイルスの全変異株を中和する抗体を創出

スパイクタンパク質にナノボディー抗体が結合した構造。ナノボディー抗体(P86)が結合している深い溝(または隠された裂け目)にはオミクロン株(BA.2)における変異箇所(赤色の部分)が存在しない[クリックで拡大] 出所:京都大学

スパイクタンパク質にナノボディー抗体が結合した構造。ナノボディー抗体(P86)が結合している深い溝(または隠された裂け目)にはオミクロン株(BA.2)における変異箇所(赤色の部分)が存在しない[クリックで拡大] 出所:京都大学