京セラがヘッドランプ用半導体レーザー、ランプのLiDAR化や可視光無線通信も視野 レーザー光源とファイバーケーブルを使った間接照明のサンプル。1つの光源で10mのファイバーケーブルまで対応する。サイズが小さい部品の場合は、LEDの方がコスト競争力が高いためレーザーに置き換えるのは簡単ではない。一定の長さのファイバーケーブルが必要で、雨など防水対策が求められる用途であれば、レーザー光源の方がメリットが大きくなる。具体的には、ピックアップトラックの荷台を明るくする照明などが考えられるという[クリックで拡大] 記事に戻る 齊藤由希,MONOist