Rustをフル活用したリアルタイムOS「Tock」の特異性

図11 Command(カプセルの機能を呼び出す)/Allow(カプセルに利用できるメモリアドレスを渡す)/Subscribe(処理の登録)の他、memop(ヒープサイズを増やす)やYield(Subscribeで登録した処理が完了するまで待機)などのI/FがProcess Schedulerに用意されている[クリックで拡大]

図11 Command(カプセルの機能を呼び出す)/Allow(カプセルに利用できるメモリアドレスを渡す)/Subscribe(処理の登録)の他、memop(ヒープサイズを増やす)やYield(Subscribeで登録した処理が完了するまで待機)などのI/FがProcess Schedulerに用意されている[クリックで拡大]