自律運航船の遠隔監視・操船を担う「フリートオペレーションセンター」に潜入!

非常対応ブロックでは、遠隔操船者用のシートを囲むように配置したディスプレイに船舶から通信で送られた船橋周辺映像やレーダー、電子海図、各種航海情報、3D Bird View画像を表示し、実船でも使われているコントローラーを用いて舵や主機を遠隔で操船する(左)。操船者シートからの視界。上部には船舶周辺の映像を、下部には航海計器や航海情報をそれぞれ表示する。シート左右に配置したコンソールでカメラ方向や舵、主機を制御する(中央)。船舶周辺映像は下の三画面で正面200度を、上部2画面で左右舷後方80度をカバー。上部中央は船上の旋回台に設置して遠隔で制御可能だ(右)[クリックで拡大]

非常対応ブロックでは、遠隔操船者用のシートを囲むように配置したディスプレイに船舶から通信で送られた船橋周辺映像やレーダー、電子海図、各種航海情報、3D Bird View画像を表示し、実船でも使われているコントローラーを用いて舵や主機を遠隔で操船する(左)。操船者シートからの視界。上部には船舶周辺の映像を、下部には航海計器や航海情報をそれぞれ表示する。シート左右に配置したコンソールでカメラ方向や舵、主機を制御する(中央)。船舶周辺映像は下の三画面で正面200度を、上部2画面で左右舷後方80度をカバー。上部中央は船上の旋回台に設置して遠隔で制御可能だ(右)[クリックで拡大]