コロナ禍がサービスロボットの追い風に!?「関西ロボットワールド2021」レポート

JR高輪ゲートウェイ駅で実証実験中の飲料物搬送ロボット。「Lifter付きSEED-Mover」がベースになっている。スタート地点から、タブレット端末で指定されたテーブルまで飲み物を運ぶ。テーブルに近づいたらトレーをリフトアップして、客が飲み物を取りやすい高さに調整する(左)。SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)機能でリアルタイムに障害物を避けながら、走行軌道を修正し目的地へ移動する(クリックで拡大)

JR高輪ゲートウェイ駅で実証実験中の飲料物搬送ロボット。「Lifter付きSEED-Mover」がベースになっている。スタート地点から、タブレット端末で指定されたテーブルまで飲み物を運ぶ。テーブルに近づいたらトレーをリフトアップして、客が飲み物を取りやすい高さに調整する(左)。SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)機能でリアルタイムに障害物を避けながら、走行軌道を修正し目的地へ移動する(クリックで拡大)